ひしゃげてく
友情のかそけきつよさ公園に電話しに行く夜の明るさ遠いとこで君が生きてるおなじ夜を生きてるつまりぼくら生きてる苦労話はお互いしないお互いが生きているならひとまずよいよなんにもチャラになんかならない風呂場で膝においたタオルに石鹸を擦りつける父…
タオルケット 匂い 女の顔
フィルターのあじにも馴れて道端に視界疎水を覆うほどの桜とハトのハートのキス、すこしだけ遠いミサイル小瓶に指さした人よたよたと桜の道を逆向きにゆく
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