サングラス放つ
振り返るな
寝るころに雨止むならば
凸凹に弾んできみはカブで去る大樹の陰をふりほどくよに姿勢よく前を見ているカブのきみわたしは誰にも愛される俺の愛。世界を救ふに足らずとも思はず鏡の先の表情きみも彼女もあいつもだれもかれもなくそれぞれ幸を
憂鬱になるその訳は むかしエバをみたあとの話 雨でまでくる甲斐が曲にあるか 酒なら出れる、人でも 歌ででるなんて言葉はあまり目立ってはいけない
沈黙を買う
合わずのたのた性欲のリズム
のそのそと午陽も我も出で来ればらぶちょろはたうに走りけるかも時間がたつのが不安でたまらなかったびとびとの顔こすりつけ
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。